最近では流通量の増加により、かなり手に入れやすくなったYEEZYシリーズ。
ただしモデルによってサイズ感が違うので、ECサイトで買うには悩まれる方も多いと思います。
そこで今回は
YEEZY BOOST 350 V2
YEEZY 500
YEEZY BOOST 700
の3モデルのサイズ感を比較!
ちなみに私はスニーカー(NIKE,CONVERSE,ADIDASほか)は普段、27.5cm(または27.0)でわりとゆとりある感じで履いています。
(革靴は25.5〜26.5cm/US7〜7.5です)
素足の全長は25.0cm、幅は9.5~10.0cm。やや幅広。ご参考までに。
ZOZOMATの計測結果も載せておきます。
YEEZY BOOST 350 V2
まずはYEEZY BOOST 350 V2。
アッパーのプライムニットが適度な伸縮性をもっており、紐を緩めてても抜群のフィット感を感じさせます。さらにBOOSTソールが搭載されており弾むような歩き心地です。
名称:YEEZY BOOST 350 V2
定価:28,000円(税別)
アッパー:プライムニット
ミッドソール:BOOSTフォーム
Source:https://shop.adidas.jp/
管理人の購入サイズは27.5cm
管理人のジャストサイズは27cm。足全体的が包み込まれるような心地よいフィット感を感じます。シルエット的に27.5cmが服とのバランスが良く感じたので27.5cmにしました。紐をゆるくしていても脱げないくらい適度なフィット感です。
YEEZY BOOST 350 V2は “±0” でOK
YEEZY 500
続いてYEEZY 500。
こちらはBOOSTがないのではき心地はYEEZY BOOST 350 V2よりやや劣ります。しかし内部のクッションが絶妙なところに点在しているので紐を締めれば安定感は良いです。
名称:YEEZY 500
定価:25,000円(税別)
ミッドソール:adiPRENE
Source:https://shop.adidas.jp/
管理人の購入サイズは27.5cm
管理人のジャストサイズは27.5cmでした。内部のクッションも厚く、伸縮性もあまりないのでサイズダウンはおすすめできません。ソールはBOOSTフォームではありませんが、ミッドソールに”adiPRENE”という機能が搭載されており衝撃吸収性は悪くない感覚です。
YEEZY 500は “±0” でOK
※サイズダウンは非推奨
YEEZY BOOST 700 (v1)
名称:YEEZY BOOST 700
定価:37,000円(税別)
ミッドソール:BOOSTフォーム
Source:https://shop.adidas.jp/
管理人の購入サイズは27.0cm
管理人のベストサイズは27.0cmでした。ボリュームがかなりあるので普段のサイズよりハーフダウンが良いと思います。27.5cmだとちょっと大きく感じましたし、26.5だと締め付けがちょっと強く感じました。
重量かなり感じるので、紐をちゃんと締めないと脱げます。
これぞザ・ダッドスニーカーというデザイン。定価が結構高めですですが、素材にレザーが使われていたり、複雑な構造であったりこだわりは随所に感じます。
YEEZY BOOST 700は “-0.5cm”がベスト
以上、YEEZYシリーズのサイズ感をまとめてみました。定価もまぁまぁ高いですが、デザインだけでなく履き心地も非常に良いシューズです。ぜひこの機会に手に入れて見てください。
履き心地検証
追記です。
3種の履き心地ですが、やはり圧倒的にYEEZY BOOST 350 V2が最高!
あと靴紐をほどかずに着脱できるのが非常に大きい。
350 >>>>>>> 500 = 700
といった感じですかね。
700はフィット感はありますがとにかく重いです。笑